mugenストーリー動画「七夜月風」の解説その他諸々
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大変待たせしておりました、第百七十三話です。
4ヶ月も間が空いてしまって申し訳ありませんでした。終盤はやはり筆の進みが遅い…
あと使おうと思って取っておいたけど使うに使えないBGMとか、コレ使ったっけ?ってBGMとか、ラストエリクサー的なアレがあって辛いです…
※コメント返し以外更新しました。
●登場キャラについて
・ロック&七夜:主人公ふたり組。
何も言わなくても勝手にお互いの逆に動くみたいな、そんな関係。
そしてお互いを信頼しているからこそ、相手の逆に動く、そんな関係。
・オロチ:人類の敵。
人を侮ってはいなかったが、使えるものを全て使い正面から挑んだが故に、それを逆手に取られる。
・レン:本体を手に入れた七夜の元飼い猫。
ロックには冷たいけど、義理は通す人もとい猫。
●話のあらすじ
七夜とロックは、ウィンドの身体を借りたオロチに最後の戦いを挑んだ。
己の持つ全てをかけて、互いを信じて、オロチを追い詰める。
―――ウィンドを殺す。
七夜は迷わずオロチに刃を振り下ろし、そして―――
●話の展開について
原点回帰というわけじゃないですが、相手が能力に頼れば頼るほど、そこを封じて倒す、
という七夜の真骨頂。と言ってもいつも以上にチートになってますけど。
そしてロックの行動は予想してた人もいたんじゃないかなーと…忘れかけてた伏線。志貴戦で使ったアレです。
反則というか禁じ手というか、「はい」「いいえ」以外の選択肢を選ぶのこそがロックかなーと…
でも上手く行ったように見えて、大切なところが足りてなかったというよくある展開。
最後のシーンは色々悩みました。レンの性格と、ロックの引き止め方でなかなか納得が行かなくて、
色々書きなおして最終的に大部分書き換えることになりましたが、多分これでよかったかなーと。
●戦闘キャラについて
◆一戦目
・七夜:⑨氏「七夜志貴(MBAA)」AI設定なし(製作者名不明) ATK80 フルムーンスタイル固定
・ロック:Jin氏「ロック餓狼MOW・KOFXI風アレンジ」 AI設定なし(AGGLI氏作+斑鳩氏作改変)
ATK100 DEF110
vs
・オロチ:SOYOKAZE氏「Wind」 AI:10/10(デフォ) HP3000(3倍) ATK100 DEF100 JD頻度10/10
オロチモード、MAX技HP制限なし、HP・ゲージ自動回復
前回は2:1補正がかかってましたが、今回は補正切り。
でもHPの高さと、HP・ゲージ自動回復のせいで一発逆転が…結局一度も勝ててなかった気がします。
◆二戦目
・七夜:⑨氏「七夜志貴(MBAA)」AI設定なし(製作者名不明) ATK80 クレセントスタイル固定
・ロック:Jin氏「ロック餓狼MOW・KOFXI風アレンジ」 AI設定なし(AGGLI氏作+斑鳩氏作改変)
ATK100 DEF110
vs
・オロチ:SOYOKAZE氏「Wind」 AI:10/10(デフォ) HP2500(2.5倍) ATK100 DEF100 JD頻度10/10
オロチモード、MAX技HP制限なし、HP・ゲージ自動回復(1戦目より減少)
足でかき回すということで、七夜がクレセントスタイルに。
そしてオロチはどうしたものかと思いましたが、ちょっとHPと回復速度を落としてます。
でもそんなの関係なしに圧倒的かつ一方的に倒してしまって…即採用。
●伏線&ポイント
・七夜を通じてウィンドの身体=オロチに思考が流れている
・プランB?ねぇよそんなもん
・ロックが唯一教わっていた「北斗神拳」
・ウィンドの身体にはもう「何も」いない
・レンが本体を手に入れる=生身の身体を持つ
・お互いが背負えなかったものを背負ってやるのが「相棒」
・レンの「義理」
ほとんど前にあったものを使ったというか出した感じです。
しかしコメント見た感じ古過ぎて覚えてない人がいるのかなーと…
●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
後ほど…
●ひと言
七夜とロックのタッグによるオロチ戦、とりあえず終了です。
でも物語はここでは終わらず、もう少しだけ続きます。話数で言うとあと2話くらいかなーと…
次はもうちょっと早くあげられるように頑張ります_(:3」∠)_
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