七夜月風 第百七十話～七夜とロックとオロチ～

間が空いて申し訳ありません、第百七十話です。
考えて書くとぱぱっとまとまらないんですよね…切って貼ってで最終的に同じ所に戻ってくるというね。

※11/6：コメント返し更新しました。

●登場キャラについて
・七夜＆ロック：殺る気満々の七夜と、それを止めようとするロックで珍しく噛み合ってないふたり。
・ウィンド？＝オロチ＝「主」⇒外見はウィンド、中も声も性能もオロチです。
　口調をどうしようかと思ったのですが下手に古風にすると面倒だし被るので（ｒｙ

・ゲーニッツ(弟)：外道オブ外道。ただ、相手に不快感を与えて喜ぶとかじゃなくて、目的のために手段を選ばない的な意味で。
・ゲーニッツ(兄)：弟と打って変わって紳士な方。

・グラント＆カイン：一時的和解。物語的にはこのタッグは相当上位にいるような気がします。
・アルク×2＆シエル：こっちも和解。でも何か悪い方向に仲良くなった気がしないでもない。
・志貴＆遠野家：遠野家一斉出撃中。


●話のあらすじ
ゲーニッツに陥れられ、ウィンドはオロチの依代となった。
ウィンドを止めるべく奮起する七夜とロック、しかし力の差は歴然だった。

戦いを渋るロックを炊きつけるかのように、オロチは世界に魔を放ち始める。
―――しかし、戦っていたのは七夜とロックだけではなかった。


●話の展開について
王道といえば王道的な、主人公たちメインがピンチなんですけど周りでも戦ってくれてる的な。
出てきてない所でも戦闘してるのですが、特筆すべきことも無さそうなのでカット方向で…
まだ出てきてないキャラに関しては後ほど…


●戦闘キャラについて
◆一戦目
・七夜：⑨氏「七夜志貴(MBAA)」AI設定なし(製作者名不明) ATK80　フルムーンスタイル固定
・ロック:Jin氏「ロック餓狼MOW・KOFXI風アレンジ」 AI設定なし(AGGLI氏作＋斑鳩氏作改変)
　ATK80 DEF110
vs
・ウィンド？:SOYOKAZE氏「Wind」 AI:10/10(デフォ) HP3000(3倍) ATK100 DEF100 JD頻度10/10
　オロチモード、MAX技HP制限なし、HP・ゲージ自動回復

ボスということで遠慮無くチート性能をツッコミました。というか中途半端だと流石に2対1だと削りきられちゃうので…
ロックためらっておきながら容赦ねぇとか思った人もいると思いますが、内部的にはATKさがってます。
正直七夜の言うとおりあんまり意味ないですけどね！


◆二戦目
・グラント:虻蜂氏「グラント」 AI:7/8(デフォルトAI)　ATK85(デフォ) ボスモード
・カイン:虻蜂氏「カイン･R･H」 AI:7/8(デフォルトAI)　ATK85(デフォ) ボスモード
vs
・ハウザー×2：Doggiedoo氏「hauzer」デフォルトAI HP1500

ボスモードだったらいけるだろう！と思ったのですが、アーマー付けられると辛かったり、やたら投げられたり…
それでも最後は綺麗に破天弾で決めてくれたのでよし。


◆三戦目
・アルク:kuro氏&⑨氏「アルクェイド・ブリュンスタッド」AI:7/11(フツノ氏作) 補正無し
・シエル:QWERTY氏「シエル」 AI:5/10(フツノ氏作) 補正無し
vs
・セルケト：Kong氏「Ravange」 AI：Hard(死ぬように調整) HP1250 ATK80%

流石に2体相手だときついなーとこうなりましたけど、結構一方的な虐殺であった。
でもパターンはいると一気に削られて死ぬので…両極端にしかならないという。


◆四戦目
・アルクェイド：翡翠の夫氏「Dark Arcueid Mk.2」AIレベル:10/10(DD氏作) ボスモード HP:2000(2倍)
vs
・セルケト：Kong氏「Ravange」 AI：Hard(死ぬように調整) HP1250 ATK80%

きついかなーと思ったりしましたがそんなことは（ｒｙ


◆五戦目
・志貴：⑨氏「遠野志貴(MBAA)」AI設定なし(製作者名不明
vs
・ルアン：Doggiedoo氏「Lavia」デフォルトAI HP1500

負けイベントなんでさらっと…しかし相手が空中にいるとなかなか攻めてくれないので実際勝てない。
あとあの超必はホントAI殺しなのでガードしてガークラして死ぬ。


●伏線＆ポイント
・ウィンドに降りてきたのはオロチ
・オロチの目的は人類を滅ぼすこと
・人が「魔」を思い出し恐れるほど、オロチは力を増す
・↑逆説的に、恐れず立ち向かわれると効果が下がる
・呼び出された「魔」は「人」も「魔」も関係なく襲っている
・「そして人は【英雄】という名の【生贄】を求める」

終盤らしく世界の危機的な。コレに負けたら征服されるとかじゃなくて、現在進行形で滅びそう的な。
満を持してのオロチ登場で、物語は一気に終局へ…


●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・討鬼伝の息吹がまんま七夜の声でしたね
⇒あ、あー！せ、せやな！←どこかで聞いた声だと思ったけど中の人が同じだと気づいてなかった人

・ようやく追いついた…
⇒ムチャシヤガッテ…

・もう10月ですよ～続きが気になります
⇒大変お待たせして申し訳なかったですが無事あげましたorz

・この曲なんですか?誰か教えてください
⇒Fate/Zero Original Soundtrack Ⅱ　より　fate to zeroです。

※ラスボスっぽいウィンドの性能
⇒上にもある通り明らかに無理ゲー的な回復と強度を持たせてます。じゃないと2vs1で削り切っちゃうので…
　こういうイベント戦的な調整ってなかなか難しいですね。露骨に強くしといたほうがわかりやすくていいかもですが。

・ああ・・・神依先輩のことまで・・・
・記憶が・・・・
・忘れられたかかむかむ
⇒大事なものから失くしていく。

・ハウザーがここまで強いことにびっくり
・←相性にもよるがハウザーはＡＩ全開にすると狂だぞ？
⇒デフォで硬い上にでかいし結構火力もあるので挟まれたりすると相当痛いです。

※あーぱー吸血鬼's
⇒どう見ても根っこが同じです本当にありがとうございました。

※現れる妹、逃げる志貴
⇒そりゃあんな別れ方して再会したら逃げる、誰だってそうする、私だってそうする。

・ポケモンのロケット団倉庫じゃないんだからｗ
⇒この場合の問題は一方通行で多分入ったら出られないこと。

・妹ってのはどうにも過激なのばかりだな
⇒妹は過激で、姉はフリーダムで、この動画まともなのが兄と弟しか…あ、そこまでまともじゃないかも（ぇ

・その極力って台詞、政治家の「善処」と「マニフェスト」並に信用ならんのだが？ｗ
・約束はやぶるためにあるものだ
⇒頑張ると言った！だが出来るとは言っていない！（意訳

・琥珀・・・
⇒琥珀さんはひと足先にお別れを済ませたので…

・レミリアとパチェんとこも同じ状況なのかね、(SRWに換算すると「極」持ってそうな)あの2人なら大丈夫だろうけど
⇒レミリアお嬢様ならきっと溢れ出るカリスマで赤子の手をひねるがごとく敵を薙ぎ払ってますよ。
　ぱっちぇさん？疲れてるのでお茶してるよ（ぁ

・一瞬ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝかと思った
・←それこそシリアスブレイクだｗ
⇒きーちくーときーちくーあーるーたーいるー♪

●ひと言
あれこれとまとめようとか、詰め込んだら尺が長すぎて切ったら短くて、あっち後回しにしてくっつけたら、と繰り返したら最終的に最初の形に戻って来ました。あるぇー？
時間だけかかった気がして辛いです…考えて書くと時間がかかるので次回もまたちょっと時間がかかるかもしれませんが、気長にお待ちください…