七夜月風 第百六十五話～七夜ともうひとつの縁～

1ヶ月ちょいぶりの新作です。
と言っても戦闘なしの繋ぎ回みたいな感じですが…何故だか猛烈に難産しました。
今年中に完結すると約束したな、アレは嘘だ（吐血

※2013/2/5：ネタバレ更新しました。

●登場キャラについて
・アスラ＆パチュリー＆ゲーニッツ：敵側だけどネスツじゃない方々。
　それぞれがそれぞれの目的のために…

・ロック：悲しみの主人公。そしてシリアス入ってるので頭がきれる。
　ついでにナチュラルに口説く…アレ？これいつもとかわらな（ｒｙ
・ギース：久しぶりに出たけど電話だけ。親バカである。

・アルティ：好きなキャラなんですが、こっちに来ちゃって出番が…
　でも今後はちょっと出番ありますよ。
・ウィップ達：結構好きなキャラなんですけど好きなキャラほど出せない法則。
・ハイデルン：軍人だけど、父親っぽいところも…って感じで書いてます。

・ウィンド：囚われのお姫様。ヒロインっぽいね。
・レン：今回も出番があったよ！完全にイメージで書いてます、ハイ。

・七夜：ロックとは別ルートで動いてる主人公。窓からお邪魔します。
・琥珀さん：窓からお邪魔される人。ヒロインっぽいね。

・ネコ？：今回は割と真面目に書けたよ（棒


●話のあらすじ
準備は整い、今にも侵攻を開始せんとすネスツ。それに対するハイデルン達。
その裏では、アスラが、パチュリーが、ゲーニッツが己のために動く。

一方、ロックはアルティを頼りウィンドを探した。
そして七夜は、ウィンドへ至る前にある人を尋ねた…


●話の展開について
前半はあんまり語られない方々の話。頭の片隅にでも入れておけば…

ロックあたりからは現状確認と、物語を進めていく感じで。
そしてさり気なくあれこれ伏線を回収していくのである。
ロックがギースに言ってるアレ＝お守り＝ウィンドの持ってるもの、です。
わかりにくいですが、アレのおかげでウィンドに刺さってない、という感じで。

最後の七夜と琥珀さんは…次回を待て！（ぇ


●戦闘キャラについて
今回は戦闘がありません。


●伏線＆ポイント
・アスラが連れてきたひとり目
・↑にパチュリーがしたこと
・鎧と武具
・ロックが持たされてた発信機
・アルティへの呼び出し＜シルヴィ
・琥珀さんと七夜の繋がり

伏線回収しつつ、最後の前ふりとか。
大事なことは忘れてない…はず…


●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・うp乙やっと追い付いた楽しみにしてますよー
⇒まだ追いつこうしてくれる人がいてくれるとは感無量です、ありがとうございます。

・うぽつ～ゆっくりで、もっと終わりが伸びても良い・・・・・・
⇒最終回を見たい、と言うのと、終わってほしくない、というのは葛藤がありますよね。
　でも何事にも終わりはやってくるんです…

・このBGMなんでしたっけ？　主コメとかあると助かるんですが・・・
⇒ブログ見てくれるかわかりませんけどこっちで。
　【Fate/stay night [Realta Nua] ORIGINAL SOUNDTRACK】 より「魔刻」です。

・だれだ？
・←黄理じゃね？
⇒ゲーニッツは過去に船で黄理とやりあってます…が、ここで言ってることは（ｒｙ

・ここのギースもリュウ○くのギースみたいなことしてたかーｗｗ
⇒リュウ咲のギースほど露骨じゃないよ！と思いたい…

・良い親父だな
・いい親父だな・・・
⇒なんか振り返ったらこの動画の親父キャラみんな良い人で（ｒｙ

・夜中に大事な話・・・((▽＼*)≡(*/▽))
・ﾃﾞｽﾖﾈｰ
・ま、そうだよなｗｗ
・大体あってるｗ
⇒本人はいたって真面目です。でもきっと最後に「愛してるぜ、アルティ」とか言ってます。

・神（うp主）であるか＾＾；
⇒私が神でｓ　あ、チェーンソーはやめてください死んでしまいます。

※牢屋の人
⇒誰が出るかは顔グラが出てからのお楽しみ！（棒

・志貴といえば、あいつ何時ぞやに咲夜さん相手にメタったけど、今思えばアレってガチで大当たりだったのか？
⇒ガチで大当たりです。七夜にとっての姉さんは、志貴にとっても姉さんです。

・でたなナマモノ
・やはり　上のナマモノの存在だけでシリアル成分ガガガ
⇒今回は特にボケてないのに…やはり存在自体が（ｒｙ

・はぁ・・・女泣かせなやっちゃ・・・
・うぉぃ
・残酷な言葉だが、うん。
・この状況ではな。・・・・
⇒状況が状況ですけど、本人はお前を利用するって言ってると理解して言ってます。


●ひと言
今回も繋ぎ回でした…尺とか展開の並び的に時間調整ががが…
最終回が近くなると書きたいんだか書けないんだかよくわからなくなってきます。
去年1年は上げられた動画は少なかったわけですけど、もうちょっとお付き合いいただければ幸いです。