七夜月風 第十話～七夜と 公園～

お待たせして申し訳なかった第十話です。
ヒロインのピンチに駆けつける主人公。これぞ王道。
そして敵はかませっぽいけど外道。
しかし、事件はここで終わらないのだった。

●登場キャラについて
・キングカンフーマン(カンフーメン):三度登場。
　ロックがカッコいいところを見せるためだけに出たといっても過言ではないです。
　まぁ、伏線の回収という意味でもありますが。
・闇のアギト:元は詳しく知りませんけど、外道っぽかったので外道らしくしました。

●話の展開について
ヒロインのピンチに駆けつける七夜。
一方的に敵を追い詰めるも、弱点を突かれて窮地に…
なすすべもなく倒される七夜。しかし…
型月っぽいってこういう感じなのでしょうか？

●戦闘キャラについて
・七夜:⑨氏「七夜志貴」 人口AI HP850 ATK85
・アギト:⑨氏「闇のアギト」AI無し ATK100 DEF100
アギトのAIが強すぎてまともな勝負にならなかったし決まらなかったので、
苦肉の策としてうｐ主操作＋AI無し操作。
もうひどいものだったんですけど、まぁ最後が決まったのでよし、と。

●伏線
・最後のモノローグ
今更この状況で伏線なんてはっても仕方ないんですが…
強いて言えばこれですね。

●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・KOOLになれ
→今のトレンドは「熱くなれよぉぉぉおおお！」ですね、わかります。

・ま　た　お　ま　え　か
→二度あることは三度あるってことで。

・殺人鬼のくせに遠慮するな
→原作はそうですが、うちのななやんは殺人鬼ではありません、念のため。

・ロックかっこいいじゃん
→いやだからロックはカッコいいんですよ？

・デュクシ！
→殴った音がどう聞いてもデュクシにしか聞こえなかったので。
　後ロックが助けに来たときの対比という意味もあります。

・ロム兄さん
→ドラクロム兄さんが私に書けとささやいたので…カッコよすぎです、ドラクロム兄さん。

・性的な意味でって思ったやつ表出ろ
→みんなのあまりのノリのよさに盛大に吹きました。

・ただしロック！テメーは駄目だ！
→あまりのひどさに「…嘘だよ」以降の友情っぽい演出にコメントがありませんでした。
　七夜もロックも涙目。

・殺人貴or復習貴フラグ？
→凶キャラをストーリーに出すのは抵抗がありまして…
　殺人貴、公開停止されてなければ出したかもしれませんでした。

●ひと言
こういう展開が一番書きたかったことのひとつです。
七夜を主人公に選んだのもその理由のひとつです。遠野でないのはまた訳があります。
シリアスの中にぽつんとふざけたことって大事だと思います。
お汁粉に塩をひとつまみ、みたいな感じで。限度がありますが。