七夜月風 第十一話～七夜と紅い月の公園～

シリアス展開、クライマックス。
私が思い描いた七夜をどこまで表現できたかはわかりませんが…
誰かのために自分自身を犠牲にする…私はこういう展開が好きなんだと思います。

●登場キャラについて
・七夜覚醒:まぁ、単に能力補正かけた七夜なんですが。
　後作ってるときに丁度AIが公開されまして、それを使いました。感謝。
・アギト:かませで小物っぷりが表現できたかな、と。そして彼もまた…
・ドラクロ:これは完全に予想外だと思います。大のお気に入りキャラ。
・ハイデルン:もうみんな想定内だと思ってたんですけど、意外と予想外な人が多かったり…
・アルク:ここでコイツか！？ってこっちも割と予想外だったらしいです。

●話の展開について
覚醒した七夜が相手を凹る。
とどめを誘うとした瞬間、ウィンドに止められ、正気に。
ボロボロの自分の体は無視してウィンドとやりとり、意識を失う。
一方、逃げたアギトは…
ハイデルンとアルクのやりとり、これからに繋ぐ伏線です。

●戦闘キャラについて
・七夜:⑨氏「七夜志貴」 AI:10/10(フツノ氏作) ATK110 DEF85
・アギト:⑨氏「闇のアギト」AI設定無し(Winnie氏作) ATK100 DEF100
能力補正以外にどうすれば覚醒っぽいかな、って思ったんですが…
丁度AIが公開されてセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられませんでした。
それでも互角に戦うアギトのAIも相当なものでしたが。
一発撮りです。

●伏線
・七夜は一度死んでいる
・ウィンドの母親の形見(つまり母親は死んでいる)
・ドラクロ(表記名は？？？)
・アギトの話
・ハイデルンとアルクの関係
・アルクの敵
・アルクの敵の本当の目的
・教師以外のアルクの姿
・気高き龍の爪
怒涛の伏線ラッシュですね…

●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・七夜グラかっこいい
→佐々木少年画の反転志貴のカッコよさは異常。

・ウィンドあたりと命の共融
→原作だと秋葉と志貴がやってますが、さて果たして…

・BGMらっきょか
→ネタがつき始めて、DVDの特典CDから引っ張ってきております。

・これはコメントできない。定番だけどシリアス展開うますぎ
→恐悦至極でございます。

・ドラクロｗ
→私のお気に入りキャラのひとりです。
　ダウンロードした日は一日中コンボ練習してたのもいい思い出。

・ハイデルン
→レオナを出した時点でもうみんなそういうもんだと思ってるのかと思えば…
　意外と予想外だったらしいですね。

・アルク
→実は割とキーパーソンだったりするかも。影が薄いですが。

・ただしロック！テメーは駄目だ！
→あまりのひどさに「…嘘だよ」以降の友情っぽい演出にコメントがありませんでした。
　七夜もロックも涙目。

・養子
→七夜もレオナも、ハイデルンの養子です。

●ひと言
やりたい限りのシリアスを書きました。
そのせいかコメントが少ないんですよね…覚悟はしてましたが。
まぁ、出来る限りのやりたいことが書けて、私は満足です、多分。