七夜月風 第百五十九話～弟と姉～

大変遅くなって申し訳ありません、ようやくあげられました。
今回もまた長くなってしまった…しかも戦闘ありません。
書きたいものを書き連ねた結果がこれだよ！

※7/17：ネタばれ更新しました。遅くなってすみません。

●登場キャラについて
・敵側ボス級3人組：例によってこういう関係な面々。なんとなくスパ□ボで手を組んでる敵連中みたいな感じ。

・ロック：顔グラが相変わらずイケメンすぎて困る。でもあの顔は出る。
・久那妓：一度死にかけたからかちょっとデレに入る久那妓姉さん。
　でも一度死にかけてもというか死んでもぶれないくなーだむ。
・アネル：こっちも例の件を超えてちょっとデレに入るアネル姉さん。
　でもやっぱり最後に素直になれずいつも通りのアネル姉さん。

・ウィンド：ロックとのあのことが何事もなかったかのように自然な人。
　ただしロックは色々自爆して（ｒｙ
・琥珀さん：ロックが逆立ちしても勝てない人から地球がひっくり返っても勝てない人になりました。

・ｼﾞｮｲﾝ先生：先生マジ先生。

・七夜：気付いたら息を吐くように口説いてました。何か久しぶり。
・咲夜さん：とっくの昔からばれてたことでしょうけど、そういう正体でした。

●話のあらすじ
今回の件で、計画を早めることを決めたカイン。
クリザリッド率いるネスツも、ゲーニッツも、それに賛同する。

一方、ロックは病院にいた。
そして久那妓と話す。あのときの正解とはなんだったのか、と…

そして、七夜は月の下で咲夜の正体を聞く。


●話の展開について
最終決戦目前、と言うことで敵側の話を少し。
敵側ももっと書きたいなーと思いつつ、ほとんど書かずにこんなところまできてしまったり。

ロックと久那妓については、ひと皮むけた久那妓と言うか大人っぽくしてみた次第。
でも書いてたら相変わらずくなーだむ過ぎていつも通りの久那妓さんでした。
アネルに関しては…うん、いつも通りだね（棒

ウィンドさんとロックはひとり悶々としてるのと琥珀さんがｶｷﾀｶｯﾀﾀﾞｹｰ。

七夜と咲夜さんは…バレバレでしたけどこういう関係でしたとさ。
当初は別の予定でしたが、他のところで使おうと思ったので予定変更。
しかし某キャラの公開停止＆動画使用禁止によりそれもお蔵入りになったのであった…_(:3」∠)_


●戦闘キャラについて
今回は戦闘がありません。
前回戦闘が長かった反動とも言う。

●伏線＆ポイント
・敵側の面々のそれぞれの目的
・久那妓「なら、間違えろ」
・七夜とウィンドはまたつながりが切れてない
・七夜と咲夜の関係

色々とまとめに入ってる感じで。
ちまちま昔の伏線を回収しつつ大事なことを言いつつ伏線管理が出来てなくて（ｒｙ

●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・もうすぐ１６０話か・・・
⇒そうね（遠い目

・あれ？七夜回かと思った
⇒最後まで見れば（ｒｙ

・なんか今回・・・セリフがらしくない・・・
⇒私の書き方がって事でしょうか？それともキャラが芝居じみてるという事でしょうか？

・誰かと思ったら、ロックだったｗ
・くっそｗ新グラだと思ったらいつものにｗ
・トロけるのはええよｗ
・お、いつものロックだｗｗ
・今ロックの前にいた奴誰だ？新キャラか？
・あ～安心するｗｗ
・ああ、落ちつく省エネモードｗ
・誰だてめぇは･･･といいたい
・←つまりロックは真面目（シリアス含む）になると物語には優しいが地球には優しくないと・・・だからオロチ（の血）に目の敵にされてるのか・・・
⇒みんなひどいよ！ｷﾘｯっとしたロックだってロックなんだよ！ペルソナ的なアレ…ん？

・久那妓は久那妓で神速の域にいったけどなｗ
・神速の運送には誰も手が付けられないけどなｗ
・この動画だと神速モードは制限付きだからなぁ・・・
・てか、早い時期に神速してたよね？ｗｗ
⇒チラ裏：ｼﾞｮｲﾝ先生「次にあんな無茶をしたらまともに動けなくなっても文句は言えないぞ？」
　久那妓「ほう、つまりあと1回までなら使っても大丈夫なんですね？」
　ｼﾞｮｲﾝ先生「」

・こんなお姉さんが欲しい・・・でもクナーダムは勘弁な！
⇒何かを得るためには、同等の対価が必要である（ぁ

※久那妓「お前には3年早いわ、愚弟が」
⇒どう考えてもOKサインです本当に（ｒｙ

・ニュータイプｗｗｗｗｗｗ
・NTｗ
・っていうか、アネル姉もこの事態を察知したってことか？ｗｗｗ
・お互い気配を察知しあってるなｗ
・そういえば屋上にいたことが「なんとなく」でもわかるって某殺人鬼一族と同じ感じなのか？七風と違って血も繋がってるし尚更感じやすいんだろうか・・・
⇒元からくなーはアネルに対してNT的な感覚を持ってましたが、今回の件でさらに強化されました。
　一方アネルは元々姉の行動パターンを予測できてましたが、今回の件でさらに（ｒｙ
　結論：姉妹愛って素晴らしいですね（ぁ

※久那妓「お前が好きだ！お前が欲しい！」
⇒だってくなーだし。

・琥珀さんがきちゃったー
・え、笑顔がめっちゃ怖い!!!
・琥珀さんが言うと豚箱が違う意味に聞こえる・・
⇒琥珀さんは可愛い。可愛い。

・甘いｽﾊﾟｹﾞﾃｨってあるの？ｗ
・マウンテンの事かーーー!!!
・喫茶マウ○テンのことかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
・え？甘いスパゲティとか吐くわｗｗｗ
・待ってww甘いスパゲティ！？
・名古屋にアンコスパとかゲテモノを出す店があったはず
・ッ！　餡子入りパスタライスかッ！
・それマウンテンだｗ
⇒死ぬまでに一度は行ってみたいです。

・琥珀さんとママか
・年上の女性とか特に
・女は強敵・・・
・まあロックは身近な女性には勝てないよなｗｗｗ
⇒ロックは普段絶対に勝てないけどしぶとく生き残ってる感じで、ここぞって時にクリティカル出す人なイメージ。
　それがわかってる琥珀さんは親の仇ばりに敵視してると言うか天敵と思ってる感。

・つまり、痛みも知らずｙ(ry
・有情の拳ですね、わかｒ（ｒｙ
・せめて痛みを知らずに（ｒｙ
・痛みがある事が幸せな事もあるんだぜ・・？
⇒その発想はなかった。

・意外だな
・な、んだと……？！
・なん、だと！？
・なんと・・・・
・なん・・・だと・・・！？
・なん・・・だと・・・
・従姉だったか・・・
・姉かと思ってたら従姉だったか、まあ姉には違いないがｗ
・・・・七夜兄弟の「姉さん」って、こういう事だったのか
⇒咲夜さんが「昔、いとこがいた」って言うのはある意味ネタばれだったのである。
　どちらにせよよくある展開でしたｹﾄﾞﾈｰ。

・ほう。従姉妹なら結婚できると言いたいわけだな？
・まさか・・・フラグ？！
⇒※原作の七夜一族は近親婚で血を濃くして異能を排出してた家系です。

・お、お義姉さん・・・！？＞（○△○）
・↓っておいこらwwww黒氷様自重しるwwwwwwww
・↓お呼びじゃねーかｒ、いやごめんなさいなんでもないｄ（ｱｯｰ
・↓ヒィ！黒フリズさん！
・↓フリズさんお久ッス！乙～
⇒(○△○)＜ﾆﾔｯ

●ひと言
くなーとロックのやり取りを書きたくて書いてたらどんどん長く…
おかげでメインのはずの七夜と咲夜さんの衝撃的な再会が霞んでる件。
次回、七夜主人公復帰…と思わせて、実は閑話で1話丸まる咲夜さんなのでした。