七夜月風 第六十二話～不機嫌な相棒～

益々泥沼化が進む第四部。
中々話が進まないのがもどかしい私がここにいます。相変わらず進行がゆっくりだなぁ…
まだまだ続くよ第四部。

●登場キャラについて
七夜家、七夜、フリズ、レオナ。
ロック家、ロック、アネル、久那妓。
そしてウィンド。

●話のあらすじ
キルの話を聞き、家に戻った七夜。
大切な物の守り方、選択。そしてフリズからかけられる言葉。

一方ロックは、キルの話から敵への怒りを大きくしていた。
アネルと稽古に打ち込むロック、だがその思いは強すぎて…

そして同じく病院へ向かった七夜、ロックが出会ってしまう。
歯止めの利かないふたり。そうである事が当然のように殴りあうふたり。

その最後を止めたのはウィンド。彼女の言葉に手を止め、立ち去るロック。

ふたりの見ている物と、求める物。それは限りなく近くて、遥かに遠い。

●話の展開について
話が進むにつれて、味方サイドはどんどん状況が悪化していく様子が書いてて辛い。
一応収拾のつけ方は考えてはいるんですが、「それでいいの？」ってなりそうで怖い…
そしてウィンドさんはちゃんとヒロインだよ！ってアッピルしてみたり。
いや、アッピルしてなくても十分ヒロインだよ！
予定にない事をあれこれ書くから長くなるのはわかりますが書かずにはいられない。

●戦闘キャラについて
・七夜:⑨氏「七夜志貴」AI:5/10(フツノ氏作) HP&ATK85%
・ロック:Jin氏「ロック餓狼MOW・KOFXI風アレンジ」 AI:5/5(ｺｹｺｺ氏作) DEF110

よく考えれば一話以来のこのふたりの殴り合いでした。
一応設定的には割とよくじゃれあうように殴り合ってるんですが…

まぁそれはさておき、七夜のAIはいつもよりも低めです。ってか七夜が強すぎる。
7でも多分ロックはまともに戦えないんじゃないかってくらい。
相性とかの問題もあると思いますが…てかレイジングストーム…

あと、七夜のAIがいつもよりも低めなのは、物語的に七夜の全力がそこだからです。
主な理由は言うまでもなく身体の事なんですが…
動画的に言うと、七夜の普段の本気はAI7くらい、血の力を使うとそれ以上という使い分けです。

●伏線＆ポイント
・七夜が相談する相手は大抵「アイツ」
・大切な物の守り方(キル・ロック・七夜)
・久那妓とアネルの言葉
・七夜「昔にもこんな事があった」
・最後のロックの言葉

毎度毎度よくこうも大事そうなキーワードっぽいものがわさわさでるなぁと。

●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・マジで某動画みたいにヒロイン(空気)にならないためにピータンさんに差分絵お願いしたら？
　ついでに水着も（ｒｙ
・↑志貴「クナリンのことかーーーっ！！！」
→いや、一応普通に使う分にはあるんですが、デレ顔の差分が…
　そして連絡先がわからないって言う。
　心の中ではもう使う事は決めましたが、反感が多ければやめます。

※大切な物の守り方
→どれが正しいかは難しい話ですが…きっと守る側と守られる側の心の問題。
　ロックは実力が足りない云々と言われてますが、守る側はひとりじゃなくてもいいのです。

※お前が言うな
→本人からしてみれば、七夜は自分勝手に自分のしたいことしかしていません。
　屁理屈かもしれませんが、そういう意味では七夜は自分の事しか考えてません。
　「自分を勘定に入れない」「自分の事を見ていない」と言う形容が正しいんでしょう。

・…フリズいい女房役だなぁ（捕手的な意味で
・↑それは第５部「七夜月氷」のフラグと見ていいんだよな？な？
・↑だが待ってくれ、七夜の部分はわかるが月はなんだ？
・↑月下氷人という言葉があってだな・・・
・月下氷人……衣玖さんのヒロインターンですね
・このフリズみたいな嫁さん欲しいわ…いや変な意味ではなく
→久しぶりにこういう流れを見て吹いたｗｗｗ
　ちなみに「七夜月風」における「月」は様々なものの「象徴」で、
　特定人物を現してるわけではありません。
　そして時々でいいので神依先輩の事も思い出してあげて下さい。

・※宣伝　○七夜月風の片隅で「もう一戦やろうぜ！」を叫ぶ
・↓うｐ主宣伝乙です
→あれ、私いつの間にコメントしたんだろう…？
　ネタじゃなくてマジで私がコメントしたわけじゃないのであしからずｗ

※ロック、暴走中
→見ててむかつくかもしれませんが、まぁ話の展開上です。あるいは私の書き方が悪いだけです。
　普段のロックはこんなひどい子じゃないよ、と一応弁護しておきます。

※あーあ。であっちまったか。
→人それを「運命」という！（ぁ

※同属嫌悪？
→言ってる事を見ると同属嫌悪に見えなくもない。

・こいつら、自己矛盾の山だらけだなｗｗｗ
→人間とは矛盾する生き物である。でもこのふたり、特に七夜はそれがひどいって事で。

・この動画で七夜の戦闘随分久しぶりな気がする。
→まぁ、七夜君は一応この部のメインじゃないので…

・AIMAX同士でのバトルだと期待してるんだがどうなんだろ
・これはAIMAX期待しちゃうね
→期待してもらって大変申し訳ないんですが、七夜のAIがMAXだとそれはひどいことに…
　それに一応場面が場面ですので、七夜は持てる範囲での全力という意味もあります。

・サシは１話以来か　つかまたレイジングｗ
・ロックのレイジングは無敵がな…
・レイジングは発動時に姿勢が低くなるだけで、無敵はなかったんじゃなかったか
・レイジング潰せるのかあれ
→レイジングは１話でもつぶされてましたが、あれは意外とつぶせるっぽいです。
　おかげでついたタグが「レイジングストームは潰すそれが七夜流」
　でも当たる時は綺麗に当たるから不思議。

・なんというカカト
・虎のカカトをも凌駕する狼のカカト
・まさしくカカトループ！
→あれは下半身無敵の中段攻撃だったりします。意外とCPUに当たるって言うね。

・ホント馬鹿だなぁ…こいつら…
・ふたりとも…少し、頭冷やそうか…
→ふたりとも、本来なら互いが互いに相談するなり協力するなりして解決するものなのですが…
　こういう状況故、お互いもどかしい気持ちがどうにもならないのです。

※ウィンド「私のしたこと…間違いだった？」
→もしあのままやってたら主人公不在で終わるかどっちもただじゃ済まないと言うか…
　私が考えるにバッドエンド直行の選択肢だった気がします。

・七夜月さんはつい、なるべく一番にしたいヒロインを空気にしちゃうからわからないな～
・↑ある動画の主はヒロイン設定をすっかり忘れ、動かしづらくて困るキャラとなり
　そして(空気)にしてしまったぞ
・神(笑)「ヒロイン設定は投げ捨てるもの」くなー「そぉい♪」神(笑)「ひでぶっ」
→ほら、メインヒロインと言うか、作中を通してヒロインなキャラって、
　他のキャラのピックアップ中は結構空気というかサブと言うかそんな感じがしませんか？
　と思いついたから適当を言ってみるテスト(吹き抜けて！

●ひと言
ひとつずつ必須イベントは消化しているつもりなんですが、その他のも入れてるからか長く…
でもこういうのって書きたいものは躊躇わず書くのが大切だと思うんですよね。
そしてますます泥沼化が進む味方側、果たして収拾は付くのでしょうか…（ぁ
終わりはもうすぐそこに見えているのに、ゴールは遠いです。