七夜月風 第六十九話～守るべきもののために Ⅰ～

遂に開戦、ようやく戦闘メインの回に入りました。
しかしあっちこっちで戦っているので話が相変わらず飛び飛びです…
こういうのは各所各所で一気にガーっとやってしまうのと、ちょこちょことどっちがいいのか…
とりあえずちょこちょこで進めてあちこちに混乱を招きそうな私がいた。

●登場キャラについて
アルと対峙するレオナ。
ロボクーラ達の侵攻を防ぐ七夜とエレン。
未だロボクーラと戦っていた久那妓、そこに合流した刹那。
この状況を分析するハイデルン。
そしてリークと対決するフリズ、そこに辿り着いたキル。
時を同じくして、アルティとアイギスのもとに辿り着いたロックとスーラ。

●話のあらすじ
アルのスピードに翻弄されるレオナ。
どこか違うようで、似ている互いの存在…アルとはもうひとりのレオナの事。
レオナでありたいと思うアルにレオナは…

ロボクーラの侵攻を防ぐ七夜とエレン、敵の侵攻は留まる事を知らない。
七夜は先へ進んだ相棒を信じ、隣にいる相棒となおも戦うのだった。

情報を聞きつけ、現場に走った刹那。
そこにはロボクーラとひとり戦う久那妓の姿が。
仇を追うなら先へ行けと言う久那妓、だが刹那はここで戦うと言った。

この状況を司令室から見るハイデルン。
グラントたちの助けによりこの状況を打破できるのか？
だがそこに浮かんだ相手の目的と、未だ現れない彼の存在…
ロボクーラによって足止めされた状況でクリザリッドに太刀打ち出来るのは自分だけだ、
とハイデルンは部下に司令室を任せ、自ら出動するのであった。

そして、リークと対決するフリズ。
リークの圧倒的な力の前に屈するフリズ。
謝るフリズと、怒るリーク。
そしてキルは、そこに辿りついた。

時を同じくして、ロックとスーラも敵のところへ辿り着いた。

本当の戦いが、今始まろうとしている。

●話の展開について
あまりの場面の多さに初めてメモを取って構成を考えている今日この頃です。
そしてこれ以外にもまた増えるって言うんだから驚き！
自分が混乱して何か忘れないように細心の注意を払って行きたいと思います…
メインメンバーの戦闘は次回以降、これからが本番ですね。

●戦闘キャラについて
一戦目
・レオナ:Tin氏「レオナ・ハイデルン　ちょっとだけアレンジ」AI:10/11(sk氏作)補正無し
・アル:Tokia氏「アナザーレオナ」 AI:5/5(Nori氏作)補正無し
アナザーレオナも未だ更新と言うか制作を続けているようで楽しみです。
戦ってみると中々倒せないのが意外と侮れないところです。

二戦目
・七夜:⑨氏「七夜志貴」 AI:7/11(フツノ氏作) HP850 ATK85
・エレン:如月銃駆氏「アイン」 AI:9/10(mage氏作) 補正なし
このふたりって戦闘の相性的にはいいんじゃないかなぁと思ったり。
お互いコンボキャラだし、エレンのゲパードの援護もいいし。

三戦目
・久那妓:⑨氏「天楼久那妓」 AI:10/10(Tizona氏作) ATK80%
・ロボクーラ:キール氏「ロボクーラ」 AI:2/5(Vitz氏作) 補正無し
前回の続きという事でまぁこんな感じに。やっぱりロボクーラ強い。

四戦目
・フリズ:如月銃駆氏「フリズ・エメラルド」 AI:4/5(Vitz氏作) 補正無し(ATK95)
・リーク:珍屋氏「リーク・F」AI:10/10(ヅァギ氏作)　補正無し
こうしてみると、リークってAKOFにしては火力が良心的かなぁと。
ワンチャンスワンコンボでごっそりもってく他のキャラに比べたら、の話ですが。
でもかなり強い事は確かです。

●伏線＆ポイント
・アルの存在
・レオナの「オロチの力」
・七夜の反応
・刹那、吹っ切れた？
・ロボクーラ達の動き
・民間人(？)の協力
・敵の目的とクリザリッド

今まで明らかでなかった敵の目的がちらほら。
そしてこの物語の深いところにちょっと触れてたり。

●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
・マイリストに載ってなかったから今日はないのかと思ったよｗ(9:36現在)
⇒む、それは申し訳ありませんでした。
　でもマイリストには8:29追加ってあるんですけど…運営しっかりしてよ！

※Vスラッシャー
⇒元ネタがそれなんでしょうね。何か最近ようやく気付きました。

・まさか七夜の姉の座を狙ってるのかアルｗｗｗ（ﾈｰﾖ
・←いや、案外あるかもしれないぞ？もしあるが"家族"を欲してるならだけど
⇒その発想はなかった。

※BGM
⇒確かクヴォレーのBGMだったかと。
　こういう場面はスパロボのBGMがよく映えると思うんですよね。

・夫婦タッグｋｔｋｒ。おや、誰か来たようｄ（ﾚｲｼﾞﾝｸﾞｽﾄｰﾑ
・そこでレイジングストームでツッコミがくること自体おかしいｗｗ
⇒相棒タッグならロックが飛んできたかもと言っておきますね（ぁ

・七夜のはナイフだが、なんとなくガンソ思い出すなｗ
・←最強の童貞だからか？
・←童貞かどうかはわからんぞ？案が（ｺﾞｸｻｲﾄﾁﾚ
⇒原作だと遠野はあんな感じでしたもんね。

※七夜に異変
⇒理由については色々とありますが多分予想通りだと言っておきます。

※七夜「助けてくれ、相棒」
・ロック「久那妓ねぇの料理を食ってくれるなら考えてやってもいいぞ」
・↓七夜「流石に遠慮しておくよ…」七夜(十六夜B)「…ウチの久那妓のｒｙ…」
・↓志貴「ウチの久那妓のｒｙ…何か設定あったっけ？」セン「何もないな(笑)」
・↓あんたのとこのくな～は普通にお粥作ってたもんなｗｗｗ
⇒あの頃が一番くなーが輝いてたときだと思うんだ…

・エレン「あなたのお義姉さんからも、そして他のヒロイン達からもね」
・場所が場所じゃなかったら告白だよなこれｗｗｗ
・ついに七夜月銃が始まるのか…！ウホッ！
・↑おいｗｗｗなぜ最後「うほっ」なんだよｗｗｗ
・だがそれがいいｗｗｗだろ？ｗｗｗ
⇒最初の台詞でエレンさんがヤンデレに見えて仕方ない。
　なんとなくこのふたりはこういう場面ではいいパートナーだと思ってしまいます。

※超合体、ロボクーラ！！
⇒サイズをいじってドットを拡大すれば出来るだろうけどありえん(笑)

・くなー「刹那のｸｾにﾅﾏｲｷﾀﾞｿﾞ!!」
・↑何かが足りない、付け加えてやる。くなー「刹那のｸｾにﾅﾏｲｷﾀﾞｿﾞ!!///」
・せっちゃん「俺はのび太じゃねぇ！！ってか何でジャイアンなんですか！」
・『せっちゃんのくせになまいきだ』近日発売！！……予定
・↓買った！いつ発売だ！
⇒なんなんだこの流れはｗｗｗところでそれいくらですか？（ぁ

※せっちゃん、乗り越えた？
⇒理由その他についてはまだ語られてませんが、きっとひと回り大きくなったはず。

・民間…人…？
⇒軍とか警察に属していなければ民間人なんじゃね？という安易な考えで…
　もっともこの世界、警察なんかよりもはるかに強い通行人が…ん、アンタ誰？

・…無粋かもだが、「終了」がぬけてないか？
⇒こういう場面を書いた事が今までなくてですね…
　全部隊に「犠牲者を出すな」と通信します、という意味で書いたつもりです。
　わかりにくくてすみませんでした。

※敵の目的は？
⇒現時点ではまだ謎のままですが、クリザリッドが動いた以上は動かざるを得ません。

・部下はモブかー。ラルフとかクラーク期待してたんだけどな…
・ラルフとクラークは別任務なんじゃね？
⇒正直に言うと出したかったんですが、裁ききれなくなるのとちょっとしか出せないので…

※お父さん出陣
⇒ホントはこんな状況でも司令が自分から出るなんて論外なんでしょうが…
　現在の状況と戦力を鑑みて、最もいい選択肢を取ったのだと考えて下されば幸いです。

・ここでの中間はいい扱いだなｗ
⇒いや、他での中間の扱いが（ｒｙ

※ｷｬｰﾊﾟﾊﾟｰ
⇒パパの人気に嫉妬。

※お暇なヒロインズ
⇒ごめんよ…出したくても挟む余地がないんだ…ひょっとするとこれからも（ぁ

・無茶して欲しくないんですが、空気組の出番を、そろそろ。
⇒一応空気組の出番はこの先約束されてはいます…が、それがいつかについては…

●ひと言
あっちこっち場面が飛び、戦闘が激化するので中々思うようには進みませんね。
でもちゃんと全部に収拾をつけるつもりではいますので、しばらくして見返すのよいかと。
…さて、第四部はあと何話続くのだろうか…？