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mugenストーリー動画「七夜月風」の解説その他諸々 メール→y_443c☆hotmail.co.jp ☆を@に
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前回が中途半端で終わったおかげで、今回は結構あれこれ詰め込めました。
前回・今回と「亡き王女へのセプテット」「U.N.オーエンは彼女なのか?」縛りをしてます。
OP以外のBGMは全部そのアレンジを使ってたのですが…正直辛かった、もうやりたくない(ぁ

※大変遅れてすみません、コメ返し致しました。

●登場キャラについて
・レミリア:相も変わらずカリスマだだ漏れの人。そして、悲しみに溢れた人
・古代人形:「真っ黒い鎧を着た死神」。黒と言うカラーに意味を持たせたのはこれが初めてかも。
 ロボクーラもやったけどアレは単にカラーリングの違いだし。
 
・七夜:迷える子羊。でも迷いを捨てた子羊はジャッカルより(ry


●話のあらすじ
七夜は夢の中で誰かの記憶を見ていた。
ある吸血鬼のお姫様と、真っ黒い鎧を着た死神の戦いを。

目を覚ました七夜は、レミリアから古代人形の話を聞いた。
それと同時に、結ばれなかった或る悲しき恋の物語を。

そして、七夜はレミリアに己が残りの人生を差し出した。
レミリアは告げた。七夜から貰う、七夜の死を。


●話の展開について
当初、前半のレミリアの過去話はカット予定でしたが、前回切ったので入れられました。
それと同時に古代人形の話も…気付いたらレミリアが悲しみ背負いすぎてて泣けました。
そしてそれとは別に相変わらずカリスマだだ漏れのレミリアと、紅魔館の人々。
メインにはならないけど、こういう感じの関係というかそういうのが好きです。


●戦闘キャラについて
・レミリア:Lates氏「ザトラツェニェ」 AI:10/10(デフォ)
・???:Reu氏「Dragon Claw」AI設定無し(デフォ)

流石に7Pは分が悪すぎたので1Pのザトラさんでも強い。
あまりに一方的でしたが、最後がきれいに決まったのでこれで…というかそんなのばっかだなぁ。


●伏線&ポイント
・レミリアの過去
・古代人形
・レミリアが貰った、七夜の死
・レミリアが「一度だけ」変えた運命
・レミリアと咲夜の話

設定だけでおいといてもよかったのですが、少しだけ形にしたレミリアの過去。
ドラクロの古代人形関連も、ここ以外でも出すところはあったのですが折角なので。
咲夜さんは相変わらず謎を纏ってる人ですが、いつかきちんと…


●コメントの質問返し等(あくまで一部です)
※海外研修関連
⇒当初出発が崇敬祭とだだかぶりでそれはもう凹んだんですが、予定が変更になって私歓喜!
 今では正直プレッシャーの方がでかいです…2週間は長い。

※急に過去編、そしてドラクロ
⇒モノクロ→カラーとやったので過去の話だよーって演出だったんですがわかりにくかったようで…
 そして黒い鎧の死神がまさかドラクロだったとは夢にも思うまい!

※ドラクロさんの逆転劇
⇒最初がフルぼっこ過ぎましたけどなんかこうなったのでそのまま採用。らしいと言えばらしい。

※レミリア「超常的な何かが貴方を守ったか」
・ウィンドか?
・オロチの血…か?
・はたまた視聴者意思か
⇒一番下だけはないと思うんだ、むしろあったら色々世界が壊れると思うんだ。

・ガッツかと思ったら違ったw
・俺もガッツかと思ったがストライカー呼び出したら雰囲気ぶち壊しにも程があるw
・←確かにwww今吹いたわwwww
・←デスヨネーwwwワロタwww
・←言われてみればw
・←なるほど
・←その発想はなかったwwアレをストーリー解釈はこの動画では無理があるなw
⇒原作、ちょうど傑作と言われている蝕の直前で止まってる現実。続き読みたい…

・七夜鳳鷹の血か
⇒これだけ意味がわからなかったんですが、どういう意味なんでしょう?どちら様か教えて下さい。

※ドラクロさん登場回
⇒初出が第一部の十一話、二度目が第四部の七十七話です。
 よく見たら今までそんなに出てなかったのね。

※ある吸血鬼のお姫様と英雄の話
⇒レミリアが前に喫茶店で話した事、人に味方する理由等がここにあります。
 でもいざ書いて見たらどんだけレミリアに重荷を背負わせてるんだって云うね。
 おかげでレミリアのカリスマがますますマッハなんだが?

・「が」であって、「と」ではない…
・少なくともお前が傍にいない限り幸せには過ごせない
⇒そんな考えが七夜の頭にあるはずもなく…
 死ぬ前に死ぬほど楽しい殺し合いが出来て満足したのか七夜は随分あっさりです。

※善き生き方を探す事は、善き死に方を探す事に似ている
⇒ずっと昔から頭に残ってる言葉ですが、どこで聞いたのかはっきりしないんですよね。
 孔子とかそっちかと思ったんですが、ダヴィンチとかそういうのを勝手に解釈したのかどうか…

※レミリア「―――七夜・ハイデルンは、誰かの為に戦って死ね」
・皆泣いていい?
・←許す
・←付き合うよ…
・←かまわん、思いっきり泣け
・←もうみんなで泣こうか…
・うあ…ちょっと目の前がにじんだぞ
・誰かの為になれるまで死ぬ事は許されないとか…、泣ける!
⇒泣けるコメントばかりで私は戦々恐々しております。これもお嬢様のカリスマの為せる業!(ぁ
 余談ですが、この一連の台詞の、レミリアの「死ね」って言葉が好きと言うかお気に入り。
 
・ガロンと決着付けられなくなったな
・これはガロンとの殺し愛ルートにならないための布石か?
・←それもあるかもな
⇒別に殺し合っても問題はないんじゃないかなぁと私は思います。
 どうやってもガロンに勝って生き残ろうとする七夜がそこにいるだけだと思うので。

・今までと変わらなくね?
⇒今までは「自分はそうやって生きていきたい」と思ってやっていた事、でも諦めかけたもの。
 でも今度は「それ以外は許されない」とレミリアに運命を突き付けられたようなもの。
 レミリアのカリスマも相まって溺れる者は藁をもつかむじゃないですが七夜の心に響いた、と。

※認めて受け入れる事
⇒七夜は基本的にずっと衝動やらを拒絶して抑えつけて、その抑えが何かのきっかけで外れ、
 一気に噴き出してしまってる感じです。
 最近少し意図的に覚醒してますが、それはだんだん七夜が戻れなくなっている証拠でもありました。
 それで、自らを認め、受け入れた七夜がどうなるかはこれから次第という事で。

・待てwww酒じゃないですよね?w
⇒きっと血のように真っ赤なワインかと。お酒は二十歳まで!じゃなかった、二十歳になってから!

※咲夜さんマジ瀟洒です
⇒喫茶店にいないならここ以外にいるはずがないじゃない!
 こんな風にやっても「流石咲夜さん」で済むあたりこの世界って素敵ね!(ぁ

※咲夜と七夜
⇒mugenじゃもうこの組み合わせはありふれ過ぎててマンネリですよね。つまりそういう事です(ぁ

※紅赤朱
⇒彼、と言ってるところからわかるように軋間さんです。
 咲夜達との関係についてはまたいつか…結構ネタばれと言うか深いところなので。

・あぁ、ああやっぱりあの女の娘が咲夜さん?
⇒あの女ってどなた?

・結局七夜は凄いってことか、そうなるとロックは何の役に立つだろうか?
・ロックは時間稼ぎだろ
⇒次の話を見てきて下さいと言わざるを得ない。

・お嬢様からあふれ出るカリスマで溺死しそうだ
・すげえカリスマだ…
⇒もうこれ以上のカリスマを持つキャラなんて出せない。

※紅魔組
⇒物語の裏側と言うか一部なのですが、これを書くのは終盤に閑話か何かかなーと。
 いや、個人的に書きたいだけなので期待しないでね!

●ひと言
前回半端に切ったおかげで結構好き勝手出来ました。
前回とは違った、ですが相変わらずのカリスマを目指しましたがいかがでしょうか?
正直七夜にこういう事を出来るのは多分レミリアくらいしかいなかったんじゃないかなーと…
そんなこんなで、次回からまた舞台は街へ戻ります。
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毎回視聴させて頂いてます
初めまして、いつも更新楽しみにしてます。
シリアス展開もギャグ展開も真剣に見入ってしまうほど夢中で見てます。
リアルがお忙しいかと思いますが、頑張ってくださいー
とあるコレクター 2010/04/28(Wed)23:51:11 編集
コメ返しその1。
>とあるコレクター様

初めまして、いつもご視聴ありがとうございます。
楽しめていただけているのであればうp主冥利に尽きるというものです。
リアルの事情でうpが遅くなることもあるかと思いますが、
どうかこれからも七夜月風をよろしくお願いいたします。
七夜月 2010/04/30(Fri)12:51:08 編集
無題
━━<第百十五話―米>━━
■迷いを捨てた子羊はジャッカルより(ry⇒死亡frg
■夢にも思うまい!⇒ガッツのイメージでガチガチでしたw
■一番下だけは⇒主にただロクが影響を受けているような気がします、過去のただロクを見る限り
■レミリアのカリスマがますますマッハ⇒需要はある!
■ずっと昔から頭に残ってる言葉⇒死に方に関してしっかりした考えがあると思っっていましたが、コレが七夜月さんの基点の一つなんですね
■レミリアの「死ね」って言葉が⇒アレはきゅんときてしまいました、七夜にとってどれ程この言葉が救いになったのか……そう考えていたら、心の臓がキュンキュンいってました
■ガロンに勝って生き残ろうとする七夜⇒殺し愛(あ)って、なお生き延びようとする程度に、ちょっと欲張りになったという事ですね
萌え殺そうとしているとしか思えないwww
■受け入れた七夜がどうなるか⇒どう転んでも楽しみでたまらないという……
■「流石咲夜さん」で済む⇒シリアス以外でどんなムチャするのかが楽しみです
■つまりそういう事です(ぁ⇒Ω ΩΩ<な、なんだって~!!!
■紅赤朱⇒月ネタ解釈の壁の一つで志貴や七夜を主題にしたら外しにくい方で、解釈一つで様変わりしますからね……コイツは楽しみです
■期待しないでね!⇒(゚ω゚)お断りします!

━━<第百十四話―米返々>━━
■主人あってあの従者⇒レ「七夜君に手を出して焚き付けなさい」 咲「お嬢様……別に、手篭めにしてしまってもよろしいんですよね?」
妄想は酷い位が良い(キリッ!
■OGだとあそこだけタイトルロゴが違う⇒見つかりました→GBA[sm7667018] OG's[sm3086354]
■たまにはアギト君のことも⇒じゃあMSIでも見てkyう
■時に強大⇒こればかりはどうにもできないですよねw
■何話か⇒という訳で14話ですね
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7818131
■七夜が前者でロックが後者⇒ナルホド……こういうのはドコを主観とするかで変わるから面白い(判らない)ですね
ちなみに勝手ながら、七夜が乗り越えたというイメージは前回?あたりで、導きの元乗り越えた……あり方を変えたという感じでからですね
ロックの方は救う事を義務付けられたような存在で、その綺麗な生き様は神の手のひらの上の進んでるかの「様な感じ」な「イメージ」からですね(極端な例:デモベの九郎)
視点しだいではありますが、一視聴者の一つの視点としてそう考えました、あと2人の主人公による対極願望もあるからですかね
■上から目線っぽくて⇒成長を必要としない、固体としての強さ等からくる慢心と自信を主体にですね……こういう、人の解釈と言うものは聞いてて良いもですね

■もうロックが主人公でいいや⇒主役の癖に空気状態だからツンデレたんですね曲解しますw
■偉い人が言ってました⇒日本人が潜在的に持っている、趣味におけるマゾヒズムですね……
■一番幸せにならない⇒七夜の往生の仕方しだいですね……
酷い事になっても、長い目で見れば、ロックが何とかしてくれると思います
どう考えても、しばらくウィンドがダメな状態になる気がしますけどソレをロックが絶対なんとかしてくれるとおもいますしね
七夜月さんのロックには、そういう所で輝く懐の広さがあるような気がします
単純に、一緒にいる事が楽しいだけが幸せとは限りませんし、ロックとテンコのアレを見るとありえない未来ではないと思います、めぞ……蛇足かな?
ん~~……ガンバ! 応援してますb

■ありえん(笑)⇒いやいや、そういうアンテナの向きというのは、人をひきつけるチャンネルを受信しているという時点で才能はあって
なおかつ、ソレを他の人に伝える力があるという事は、天才肌という印象があってもおかしくないと思うんです
まったくの0から何かを生み出して創る制作をしているんじゃなく、好きなものと好きな思いを形にしてソレが多くの人に感動を与えた……
ソレはスゴイ事なんだと思いますよ
考えてみてください、此処最近の動画が2千5百~3千再生位、一人の再生が一回見る人と何回か見る人で間違いなく1回の方が多いとして
一人平均2,3再生としても潜在視聴者は800人は堅いと思います

他動画の再生数にだまされやすいですが、御三家でないストーリーで、試合がメインと思われるアングラに入るmugenタグ、修羅のようなゲームタグの中
800近い人間をひきつけているわけですよ、学校で言うと
1クラス30人、3クラス90人、6学年540人-少子化……大学の人数はピンと来ませんが、一つの学校の人間以上の人が好んで視聴しているという事ですよ
もう十分、七夜月さんは、評価されている製作者の一人だと私は思いますし、好きな製作者さんだからといって過剰に評価はしませんが
ストーリー制作において……七夜月さんが光るものをもっている人であると、私はかってながら思っています
SCRAP 2010/05/09(Sun)00:59:02 編集
コメ返しその2。
>SCRAP様
━━<第百十五話―米>━━
●追い詰められた狐は、ジャッカルより凶暴だ⇒MGSで一番好きなキャラは誰かと言えば間違いなくグレイ・フォックス。
●ガッツのイメージ⇒まぁこれはドラクロでしたけど、私の脳内設定って結構mugenキャラを
 あてはめてなくて設定だけがあるキャラがいることが多いです。
●カリスマレミリア⇒もっとよそでもカリスマするべきそうすべき。
●死に方⇒そんなに自分で意識してたつもりはないんですが、気付いたらそうなってるってだけで…
 基本的に気に入ったキャラを出すと、さくっと殺したくないと思うとそうなるのかなーと。
●「死ね」⇒みんな「生きろ」という中で、それを伝えるために真逆(まぎゃく)の事を
 突き付けるお嬢様のカリスマはマジパネェと思うのですよ(ぁ
●欲張り⇒殺し愛を楽しむよりも、その先にあるものを求めるようになるというかなんというか。
●シリアス以外の無茶⇒もう結構やってると思われます。

━━<第百十四話―米返々>━━
●主人あってあの従者⇒それは咲夜さんがgy(と書くと喜びそうな人がいるので以下略
●アギト君⇒アキト君なら水瀬さん家がおススメです、と露骨に宣伝してみる。
●英雄⇒近いキャラを挙げると、七夜がエミヤなら、ロックは武装錬金のカズキみたいなポジだと思います。
 そして乗り越えた七夜はアーチャーを倒したシロウになったり…と適当な事を言っておきます(ぁ
●化け物⇒化け物に限らず神やそれに近いものは完成されていて、それ故に成長もしない…
 ってのはヴァルプロのオーディーンがそういう設定だったなぁと思いまして。

■確かにOPのマイリス数は気付けば800越えてましたが、入れるだけ入れて実際見てない人が
 結構いるのではないかと勝手に思っております。まぁ七夜が出てるだけでホイホイですしね!
 再生数についてはまぁ何とも言えんですが、そう考えたると結構の人が見てくださってるんですね、
 嬉しい限りでございます。
 こんなぐだぐだでよくあるようなというかどこかで見たような展開ばっかりだったりしますが、
 これからも七夜月風をどうかよろしくお願いします。
 そして私は数字に踊らされないそんな人間になりたいです、まる。

※追伸、さなえチョップリンク大百科登録には流石に吹いたと言わざるを得ない。
七夜月 2010/05/11(Tue)12:00:58 編集
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